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簿記2級の試験を受けるまでの流れ

試験概要

簿記2級の試験は毎年度6月、11月、2月に行われます。申し込み期限は試験日の2か月前までなので早めにしておきましょう。

申し込み期間については各商工会議所によって異なりますので、受験希望地の商工会議所に問い合わせるか「商工会議所の検定試験」というホームページで確認しましょう。短い所だと10日程で終わってしまうこともありますので早め早めの行動が大事になります。

申込方法も各商工会議所によって様々なのですが、大体は窓口受付か郵送、インターネット申し込みになります。窓口受付しかしていなかったり郵送、インターネット申し込みが出来なかったりしますので、こちらもきちんと確認しておきましょう。商工会議所によっては書店で受付を行っているところもあります。

簿記2級試験当日に必要な物と注意すること

  • 受験票
  • 身分証明書
  • 筆記用具
  • 計算機
  • 腕時計
  • スリッパ
  • 防寒具
  • テキスト
注意するイラスト

受験票、身分証明書、筆記用具、計算機は必ず必要です。その他に腕時計、スリッパか室内用の靴、防寒具、テキストを準備しておきましょう。

一番忘れてはいけないのが受験票と身分証明書です。身分証明書は氏名、生年月日、顔写真のいずれも確認可能なものが必要になります。顔写真入りの証明書となると限られてきますが運転免許証、パスポート、社員証、学生証などが該当します。どうしても用意できない場合は受験地の商工会議所に相談してください。

筆記用具はHBまたはBの黒鉛筆、シャーペン、消しゴムに限られます。シャーペンは替芯を充分入れておくことも忘れずに。ラインマーカーや色鉛筆、定規の使用は認められていません。定規がどうしても必要な方は問題用紙についている下書き用紙を定規代わりに使いましょう。

計算機はそろばん、電卓どちらも使用可能です。しかし電卓には計算機能(四則演算)のみのものと規制がありますから注意しましょう。印刷(出力)機能、メロディー(音が出る)機能、プログラム機能、辞書機能があるものは持ち込み出来ません。

プログラム機能とは、例えば関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓が挙げられています。ただし日数計算、時間計算、換算、税計算、検算機能はプログラム機能に該当しないとして持ち込み可能です。

その他に、試験会場に時計がない場合がありますので腕時計、土足で入れない会場の場合にスリッパか室内用の靴、試験日が6月、11月、2月と寒い季節が多いので防寒具(上着やひざかけ)、見返し用のテキストがあった方が良いでしょう。

簿記2級試験本番の流れ

試験で困るイラスト

試験時間は120分、70%以上の正解で合格になります。途中の休憩はありませんので事前にトイレなどを済ませておき、リラックスして試験に臨みましょう。

緊張や焦りからのケアレスミスが一番の大敵です。7割以上の点が取れれば合格という事は、3割は間違えても大丈夫という事です。多少分からなくても気にしない心構えが大切です。

試験が始まったらまず、受験番号と氏名の記入を忘れないでください。次に、下書き用紙が問題用紙に付いていますので切り取ります。ハサミなどはないので手でビリビリとやぶいていきます。

そうしたら問題に取り掛かりましょう。最初にさっと問題用紙と回答用紙に目を通して得意な問題から取りかかってください。必ず1問目からする必要はありません。分からない問題に時間を消費して他の問題が解けないなんてことにならないようにしましょう。

途中、進み具合を確認しながら解いていき、最後の10分ほどは回答の見直しに使えると良いと思います。

合格発表

合格

合格発表の期日や方法、証書の受け渡し方法は各商工会議所によって違いますが、原則として商工会議所に掲示されます。商工会議所のホームページに記載されたり、郵送で発表されたりする所もあります。

合格証書の受け取りは試験を受けた日から1年間が期限になっており、再発行は出来ませんので忘れずに受け取りに行きましょう。期限が切れてしまった、合格証書を紛失してしまった場合には合格証明書を有料にて発行してもらう事が出来ます。