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簿記2級は独学でとれるの?

独学で合格

簿記2級は市販のテキストや問題集を使えば充分独学でも取得可能です。実際にゼロから独学で簿記2級を取得している方はたくさんいらっしゃいます。

まずは自分に合ったテキスト探しから始めると良いでしょう。様々なテイストのテキストが販売されています。ゼロから勉強を始める方は特にテキスト選びを慎重にしてください。テキストの中には3級の知識が理解できている人のためのものがあり、全く簿記の知識がない方には何を説明されているのか分かりづらいものもあるのです。

簿記2級では商業簿記、工業簿記が学習範囲ですので、それぞれで理解しやすいテキストを準備するのが良いでしょう。

簿記2級独学の勉強法

勉強をするイラスト

簿記の勉強はとにかく反復が大切だと言われます。

最初はテキストを読み、次にテキストを見ながらでも良いので問題を解いてみて、コツを掴んできたら問題集に取りかかるのが良いと思います。

学習範囲を一通り理解出来たら、あとはとにかく問題を解きましょう。問題集を2、3周はやってください。分からない時はテキストを見返しても構いません。

簿記検定にはスピードも求められるため、計算機の扱いや問題の傾向にも慣れなければいけません。日を開けて1日で長時間勉強するのではなく、短い時間でも構わないので毎日簿記に触れるようにしましょう。

独学のメリット・デメリット

独学つらい

独学での勉強は時間を自由に決められるのが利点です。自分の好きな時間、都合が良い時間に勉強できるので忙しい社会人や自分のペースで勉強したい方には良いと思います。また、移動時間やちょっとした待ち時間に、手軽に簿記の勉強が出来るスマホアプリやサイトもありますので、それらを活用することで費用が抑えられるものメリットになるでしょう。

その反対にデメリットとなるのはモチベーションが維持できない、間違った知識を身につけてしまわないかという点です。

独学に付きものではありますが、自分のペースで勉強しようとすると、どうしても怠けてしまう事があります。疲れたから明日にしよう、今度やればいいや、というふうに思ってしまいがちです。このように勉強に集中できない方は、誰かに「次の試験で簿記2級に合格する」と話してしまうのが良いと思います。要するに「次落ちてもまた受ければ良い」という逃げ道をなくすのです。家族や友達、ネットの掲示板でも良いでしょう。頑張らざるをえない状況を自分で作ることが大切です。

でもやっぱり習うほうが効率がいい

管理人

独学の一番のデメリットは間違った知識を身につけてしまう事です。途中まで独学でやっていたけど通信やスクールに行ったらきちんと理解していない部分があった、変な癖が付いていたなどはよくある話です。独学だと疑問に答えてくれる人がいないため、独自に解釈してしまったり分からない部分を適当に流してしまったりすることで起こります。その結果、何度も試験を受けるはめになり、あまり費用を掛けたくなかったのに受験料ばかりがかさんでいくという事態になり得るのです。それでも根気よく自分の理解不足な部分を見つけ、修正していける方ならば独学に向いていると言えるでしょう。

そのようなことにはなりたくない、出来るだけ確実に資格を取りたいという方には、やはり通信講座かスクールをお勧めします。コストは掛りますが、資格取得によってキャリアアップすれば帳消しに出来るはずです。ここは、「自己投資」として割り切ることも必要になります。

でもやっぱり費用は抑えたい、という方には通信講座が良いでしょう。スクールよりはコストもかかりませんし、講座によってはDVDやウェブ動画で解説を見られたり、メールや電話で疑問点をすぐに聞けるようになっていたりするものもありますから、間違った知識を身につける心配もありません。